丁度一坪分の増築部分、パントリースペースです。




他の部屋をリフォームしている間に平行して増築部分の基礎工事をしてもらいました。



キッチン部分への取り合い工事となるので先に増築部分を組み立てます。
墨付け、刻みは前の日に材木屋でしてきましたので、既存建物への取合い部分を加工して取付しました。






屋根勾配は内部天井高などをとるため、1寸勾配です。

まず転びを直し、筋交をいれ、屋根を仕上げました。
屋根は瓦棒を葺いてもらうので、垂木、コンパネで仕上げ、雨が入らないようルーフィングまではっておきました。


化粧破風を取付、サイディングを貼り、軒天(軒裏)を仕上げました。
サイディングは最初、今の外壁に合わしたのをと思っていたのですが、ご施主様が選ばれたのは、この柄でした。アクセントになり、とてもよい感じになったとおもいます。

トステムのガゼリアという採風勝手口引き戸です。
ドアではなく引き戸は開けても邪魔にならず、また、開けっ放しでも風でしまったりすることがなく便利なものです。



その後内装です。
天井下地を付け、断熱材を充填しました。


床の部分は小さいですが、靴脱ぎの土間をつくりました。
最終、左官さんにブロックを積んで立ち上がりの蓋をしてもらいます。

平行して、板金屋さんに屋根と樋のしまいをしてもらいました。
屋根は瓦棒です。これの利点は瓦やコロニアル(彩色スレート)などと違い少ない勾配の屋根でも施工できることです。上(棟)から下(軒先)まで一枚の鋼板でつくるので、途中で雨漏りすることがありません。
樋の上に映っているのは落ち葉が入らないようにつけた落ち葉除けネットです。
庭木が多いのでこのネットを取り付けました。


外部廻りでは、樋のしまいとコーキングのしまいをして、最終、左官屋さんの基礎ブロックの塗りと片引きサッシの下部のしまいと外に一段の踏み面をつくってもらって完成です。


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